【コアサテライト戦略】コアにおすすめなETF3選。投資初心者に向けたETFをまとめました。【私の投資先もあり】

「コアサテライト戦略で重要な、コアとなるETFはどれがいいんだろう…?おすすめが知りたいな…。ETFを選ぶときに注目すべきポイントってどこだろう…。投資初心者にでもわかるように教えてください。」

このような疑問に答えます。

投資初心者の方で、「コアとなるETFはどれがいいの?教えて!」という人は多いと思います。

しかし、未来は誰にもわからないので答えはありません。

とはいえ、過去のデータを振り返ってみるとコアサテライト戦略の『コア』に向いているETFはある程度わかってきます。

そこで今回は「投資初心者にコアとなるおすすめのETF選定するときのポイント」を紹介します。

私が実際にコア資産の形成として投資しているETFも紹介していきます。

✅コアサテライト戦略とは

コアサテライト戦略とは、安定的に運用する守りの資産の「コア」(核)と、積極的に運用する攻めの資産の「サテライト」(衛星)を分けて考える投資戦略です。

これらを組み合わせて運用することで、リスクは抑えながら市場平均以上のリターンを期待する投資戦略です。

コアサテライト戦略の全体を理解できるような記事を書いていますので、参考にどうぞ▼

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コアサテライト戦略でコアに向いているETF3選

おすすめするETFは下記の3つです。

  • ①VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)
  • ②VOO(バンガード・S&P500 ETF)
  • ③VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)

投資初心者に向けて、手数料が低く・安定したリターンが得られることを前提にピックアップしています。

ちなみに私は「VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)」に投資しています^^

それでは解説してきます。

①VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)

CRSP USトータル・マーケット・インデックスのパフォーマンスに連動する投資結果を提供することを目的としたETFです。

この指標に連動したETFは、アメリカ株式市場のほぼ100%の企業に投資をします。小型株、大型株関係なく投資するのが特徴です。

ETFの基礎情報は下記のとおりです。

  • ①組入れ銘柄数:約3500銘柄
  • ②投資国:1か国(アメリカのみ)
  • ③手数料:0.03%

✅チャートを用いて過去データ確認していきます

VTI設定来チャート

きれいな右肩上がりをしていることがわかります。

年別値上がり率もみてみます。

VTI年別値上がり率

下げ幅も小さく、安定して上昇していることがわかります。

✅上記のまとめ

  • 組入れ銘柄数は約3500銘柄:分散効果が期待できる
  • 手数料は0.03%:ETFでも最低水準
  • チャートも右肩上がり:安定したリターンが期待できる

②VOO(バンガード・S&P500 ETF)

S&P500種指数のパフォーマンスに連動する投資成果を提供することを目的としたETFです。

この指標に連動したETFは、米国で時価総額の大きい主要500社に投資するのが特徴です。

ETFの基礎情報は下記のとおりです。

  • ①組入れ銘柄数:約500銘柄
  • ②投資国:1か国(アメリカのみ)
  • ③手数料:0.03%

✅チャートを用いて過去データ確認していきます

VOO設定来チャート

きれいな右肩上がりをしていることがわかります。

年別値上がり率もみてみます。

VOO年別値上がり率

下げ幅も小さく、安定して上昇していることがわかります。

✅上記のまとめ

  • 組入れ銘柄数は約500銘柄:大型企業のみのため安心感あり
  • 手数料は0.03%:ETFでも最低水準
  • チャートも右肩上がり:安定したリターンが期待できる

③VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動する投資成果を提供することを目的としたETFです。

この指標に連動したETFは、アメリカを含む先進国と新興国市場の両方を対象とした全世界に投資するのが特徴です。

ETFの基礎情報は下記のとおりです。

  • ①組入れ銘柄数:約8000銘柄
  • ②投資国:47か国
  • ③手数料:0.08%

✅チャートを用いて過去データ確認していきます

VT設定来チャート

多少の株価の上下はありますが、ここ最近はきれいな右肩上がりとわかります。

年別値上がり率もみてみます。

VT年別値上がり率

2018年の下げは先ほど紹介した2銘柄より大きいですが、4年間の平均を見ると安定して上昇していることがわかります。

✅上記のまとめ

  • 組入れ銘柄数は約8000銘柄:分散効果が期待できる
  • 投資国:47か国:国分散効果が期待できる
  • 手数料は0.08%:多くの国に投資できるETFでは最低水準
  • チャートも右肩上がり:安定したリターンが期待できる

おすすめETF3選の過去チャート比較

紹介した上記3銘柄の過去のチャートを比較してみます。(2011年から現在)

※緑:VOO 青:VTI オレンジ:VTを示したチャート

VTIとVOOは株価上昇率にほとんど違いはなく、VTだけ少し上昇率が劣ることがわかります。

この3つのETFは安定したリターンが見込めますので、単純に株価上昇率だけで考えるのでは、ETFの特徴を見て納得できるものを選ぶといいと思います。

私はたくさんあるETFの中からVTIを選びました^^

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投資初心者がコアETFを選ぶときに注目すべきポイント4点

投資初心者がETFを選定するときに注意すべき4点は下記のとおりです。

  • ①商品内容
  • ②信託報酬
  • ③出来高
  • ④過去チャート

それでは解説していきます。

①商品内容

商品内容の把握は一番大切です。

資産の大きな割合を投資する「コア銘柄」ですので、商品内容はしっかりと把握し、納得しておきましょう。

見ておくべきポイントは下記のとおりです。

  • どの資産に投資をするのか
  • どの国・どの銘柄に投資をするのか
  • インデックス(指数)について

まず上記を把握しておきましょう。

✅どの資産に投資をするのか

投資といえば、「株式」のイメージが大きいと思います。

しかし、投資資産の中には、「株式」・「債権」・「REIT(不動産)」・「コモディティ」など様々あります。

一般的には若い人ほど「株式」の比率を増やし、年を取るにつれて「債権」の比率を高めていくとよいとされています。

「REIT」・「コモディティ」は資産種類の分散投資としてポートフォリオの一角に入れるのが基本の考え方です。

ちなみに私は20代前半ということもあり、株式100%の運用をしています。

✅どの国・どの銘柄に投資をするのか

投資候補に挙がっているETFの組入れ国や組入れ銘柄はある程度理解しておきましょう。

組入れ国と組入れ銘柄を確認することで、分散効果がどの程度得られるのかわかります。

その中でも、新興国と先進国の比率には注目しておくべきです。

一般的に言われているリスクとリターンの関係は下記のとおりといわれています。

  • 新興国:リスク大 リターン大
  • 先進国:リスク小 リターン小

上記の特徴を理解したうえで、納得のいくETFなのか確認しておきましょう。

✅インデックス(指数)について

連動する指数についても確認しておきましょう。

指数によっては初心者に向かない特殊なものがあります。

例えば下記のようなものです。

  • レバレッジ型指数:日々の変動率に一定の倍率を乗じて算出される
  • インバース型指数:日々の変動率に一定の負の倍数を乗じて算出される

上記のような指数は倍率や負の倍数をかけるため、リスクが大きく投資初心者には向かないため注意しましょう。

②信託報酬

コア資産としての運用だと、長期投資が前提条件となると思います。

長期投資になればなるほど手数料の影響を受けますので、信託報酬が低いものを選びましょう。

✅調べ方(楽天証券)

ログイン前の状態で「①外国株式」をクリック

②調べたい銘柄を入力し検索(虫眼鏡マーク)

引用:楽天証券

「③経費率」を確認

引用:楽天証券

完了(/・ω・)/

③出来高

出来高とは売買が成約した数量のことで、出来高が大きければ人気のETFといえます。

また出来高が大きいと、売却したいときにすぐ行うことができます。

しかし、出来高が少ないと売却しようにもなかなか売れない事態が起こります。これを流動性リスクといいます。

したがって、出来高の大きいETFを選びましょう。

✅調べ方

ログイン前の状態で「①外国株式」をクリック

②調べたい銘柄を入力し検索(虫眼鏡マーク)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 2021-04-10_04h09_22-1024x469.png
引用:楽天証券

「③出来高」を確認

引用:楽天証券

完了(/・ω・)/

④過去チャート

過去チャートは必ず見ておきましょう。

見るときのポイントは下記のとおりです。

  • できるだけ長いスパンで見る
  • チャートが右肩上がりを続けているか確認

長期間右肩上がりのチャートのETFは今後も成長していく可能性が高いです。

例として私も投資しているVTIを見てみましょう。

下記はVTI設定日の2001年5月からのチャートです。

2009年のリーマンショックや、2020年のコロナショックでの下落はありますが、俯瞰で見ると右肩上がりが続いています。

このようなETFはコアとして向いていると思います。

まとめ:買ったら放置で資産が増える

いかがだったでしょうか?

今回紹介した3つのETFは大人気なものばかりです。

もちろん「投資初心者がコアETFを選ぶときに注目すべきポイント4点」もクリアしています。

このようなETFを買ったら、無駄な売買はせず放置しておきましょう。

過去チャートを見た通り、右肩上がりが続いていますので勝手に資産が増えていきます

っといわれても、なかなか放置できない人が多いです。最初私もそうでした^^;

現在私は、「ちょっとした下落が来てもホールド」という固い意志をもって投資しています。

繰り返しになりますが、「買ったら放置」または「株価を見ない」ぐらいの気持ちでいましょう。

投資を始めるには、証券口座の開設が必要です。

初めて証券口座を開設する人は、とりあえず楽天証券で問題ありません。

上図のように顧客満足度もNo.1と安心もできるため、初めて口座開設をする人はとりあえず楽天証券で間違えないでしょう。

詳しく知りたい人は、「投資を始めるなら「楽天証券口座」を作ろう【楽天と生きていく】」で解説しています。

口座開設はこちら

というわけで、今回は以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

おわりっ

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