【コアサテライト戦略】コア銘柄はインデックスファンドがおすすめ

「コアサテライト戦略のコア銘柄にはアクティブファンドとインデックスファンドのどっちがいいの…?違いについても知りたいな。サテライトにはどうゆう銘柄がいいのかな…?投資初心者にでもわかるように教えてください。」

このような疑問に答えます。

コアサテライト戦略は投資初心者におすすめの投資戦略ですが、実際コア銘柄、サテライト銘柄にはどのようなものを選べばいいのかわかりませんよね。

そのような人に向けて、コア銘柄にはインデックスファンドを選ぶべき理由と、サテライト銘柄としてアクティブファンドや米国個別株をおすすめする理由について解説していきます。

✅コアサテライト戦略とは

コアサテライト戦略とは、安定的に運用する守りの資産の「コア」(核)と、積極的に運用する攻めの資産の「サテライト」(衛星)を分けて考える投資戦略です。

これらを組み合わせて運用することで、リスクは抑えながら市場平均以上のリターンを期待する投資戦略です。

コアサテライト戦略の全体を理解できるような記事を書いていますので、参考にどうぞ▼

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コア銘柄はインデックスファンドがおすすめ

結論として、コアサテライト戦略のコア銘柄はインデックスファンドを選びましょう。

ファンドの運用手法として、大きく分けると下記2つが挙げられます。

  • アクティブファンド
  • インデックスファンド

コア銘柄としてなぜ私がインデックスファンドをおすすめするのか、運用手法の特徴と比較を含め、解説していきます。

アクティブファンドとは?

アクティブファンドとは、指数を上回るリターンを積極的に目指す運用手法です。

アクティブファンドの特徴は下記のとおり。

  • 指数を上回るリターンを期待できる
  • 信託報酬が高い
  • リターンがファンドマネージャーの腕前に左右される

アクティブファンドの特徴として指数を上回るリターンを期待できるとありますが、実際のところどうなのか見てみます。

下図はS&P500指数(アメリカの大型株で構成された有名な指数)を下回った投資成果を出したアクティブファンドの割合です。

上から5年間・3年間・1年間の投資実績を見ています。

引用:SPIVA® STATISTICS & REPORTS

図を見ると、60%以上のファンドはS&P500指数を下回っており、運用年数が増えるほど下回るファンドの割合が多くなっています。

また、プロのファンドマネージャーが分析・運用を行うため自ずと手数料が高くなってしまいます。

運用手法の違う人気ファンドの手数料を比較してみてみます。

やはり、アクティブファンドの「ひふみプラス」が最も管理費用が高いことがわかります。

そして、ファンドマネージャーが運用を行うので、リターンがその人の腕前に大きく左右されます。

絶対的な信頼がおけるファンドマネージャーであればいいかもしれませんが。。。

インデックスファンドとは?

インデックスファンドとは、「日経平均株価(日経225)」や「S&P500指数」など市場全体の動きを表す代表的な指数(インデックス)に連動した投資成果を目指す運用手法です。

インデックスファンドの特徴は下記のとおり。

  • 安定したリターンが得られる
  • ある程度の分散投資ができる
  • 手数料が安い
  • 値動きがわかりやすい

インデックスファンドは、市場全体に投資をするため、ある程度の分散投資ができ、安定したリターンが見込めます。

下記は人気インデックスファンド2つの投資先です。

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):アメリカ大型企業500社に投資
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):世界49か国約3000社に投資

このようにインデックスファンドを買うだけで、分散効果が得られることがわかります。

また、手数料も安いため運用しやすいです。

インデックスファンドは市場に連動しますので、「日経平均株価」や「S&P500」などといった認知度が高い指数については、株価のニュースが毎日出ています。

たくさんのニュースに触れながら株価の変動を確認することで、株価変動の要因なども感じることができ投資の慣れの一歩としてもおすすめです。

ファンドの比較

以上、2つの運用手法について説明してきました。これらの特徴をまとめると下記の表のようになります。

表を見ると、信託報酬・リターン・リスクの低さのバランスが取れているものは、インデックスファンドということがわかります。

アクティブファンドは短期的にみればインデックスファンドよりハイリターンを得られるかもしれません。しかし、コアサテライト戦略のコア銘柄は長期投資が前提となってくるため、やはりインデックスファンドが良いと思います。

コアにおすすめなファンドの解説をしています。参考にどうぞ。

【コアサテライト戦略】コアにおすすめな投資信託3選。投資初心者に向けた投資信託をまとめました。【私の投資先もあり】

【コアサテライト戦略】コアにおすすめなETF3選。投資初心者に向けたETFをまとめました。【私の投資先もあり】

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サテライトにはアクティブファンドや個別株を

コア銘柄にはインデックスファンドが良いということがわかったと思います。では、サテライト銘柄は何がいいのでしょう?

サテライト銘柄で私がおすすめするのは、アクティブファンド米国個別株です。これらが、どのような人におすすめなのかは下記のとおり。

  • アクティブファンド:投資にあまり時間をかけたくないけど、コアサテライト戦略は始めたい人
  • 米国個別株:投資したい企業がある。投資の勉強をしたい。投資を楽しみたい。という人

✅アクティブファンド

アクティブファンドは、指数を上回るリターンを積極的に目指す運用手法です。短期的にみるとコア銘柄よりハイリターンを得られる可能性があります

さらに、プロのファンドマネージャーが銘柄の分析・運用をすべて行ってくれます。そのため、私たちはそのアクティブファンドの動向をチェックするだけでいいので、投資に時間をかけたくない人におすすめです。

しかし、ファンドマネージャーが分析・運用のすべてを行ってくれるため手数料は高くなってしまいます。

✅米国個別株

私もサテライトとして実際に運用しているのが米国個別株です。自分が「投資したい!」「この企業は今後伸びる!」などと思った企業に投資をします。なので、リターンが出せるかどうかは自分の腕前次第です。投資したい企業がある人や投資の勉強をしたい人におすすめです。

私はこの個別株投資がとても楽しく、はまっています。なので、投資を楽しみたい人にもおすすめです!←これは私の偏見が入っているのかもしれません(笑)

これを聞くと、「日本の企業のほうが馴染みがあるし、日本の個別株じゃいけないの?」と思う人もいるでしょう。しかし、アメリカはどの世界と比較しても圧倒的に成長し続けています。

下図は1993年末からのNYダウ平均株価(アメリカを代表する指数)と日経平均株価(日本を代表する指数)を比較したチャートです。

アメリカが圧倒的な成長を見せていることがわかると思います。また、皆さんに馴染みのある企業も多いです。(Apple・Amazon・google・Facebookなどもアメリカの企業)

このような理由から米国個別株をおすすめします。

まとめ:ファンドの種類を理解してより良い選択を

以上、コア銘柄はインデックスファンドがおすすめな理由とサテライトにおすすめな投資先を解説してきました。

コアサテライト戦略の銘柄には、「コア」に向いているもの、「サテライト」に向いているものを理解して選ばないとリスクの高いポートフォリオになってしまいます

ただし良い選択をすれば、安定してリターンが得られ投資も楽しめる、とても良い投資戦略です。もし、間違った選び方やしっくりこない銘柄があれば、考え直してみましょう。

そして、コアサテライト戦略に向いているファンドの種類を理解して、より良いポートフォリオを作ってもらえるとうれしいです。

というわけで、今回は以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

おわりっ

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