【重要】分散投資の方法4選【本当にリスク低減できてる?】

投資でのリスク低減の1つとして「分散投資」があります。皆さんもポートフォリオを作るときに意識しているのではないでしょうか?

しかし、その「分散投資」は本当に分散効果が得られ、リスク低減できていますか?

分散投資には4つの方法があり、それらを理解しないまま投資を行うと、分散効果を得られずリスク低減できていないかもしれません。

そこで今回は、分散投資の方法4つについてについてわかりやすく解説していきます。

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分散投資の方法4選

分散投資には下記のような4つの方法があります。

  • ①資産分散
  • ②地域分散
  • ③セクター分散
  • ④時間分散

上記についてひとつずつ解説していきます。

①資産分散

資産分散とは、「株式」「債券」「不動産」「コモディティ」「現金」など様々な資産に分散して投資をする方法です。

なぜ資産を分散するのかというと、これらの資産は経済状況などによる値動きが異なる傾向にあります。

なので、お互いの資産のマイナスをカバーしあうことで全体的なリスクを抑え、安定したリターンが見込めます。

100万円を5つの資産に投資した場合の例です。(1つのブロックを1万円としています。)

上図のように「株式」が下落しても「債権」が高騰したことによって、投資金額は100万円のままで損失は出ていません。

このように資産分散をすることで、リスク低減ができるといえます。

②地域分散

地域分散とは、「先進国」や「新興国」など投資する国や地域を分散する投資法です。

各地域・国ごとに経済状況が異なるため、一方の国が不景気に陥った場合でも、好景気な国がカバーをすることが見込めます。

また、「先進国」や「新興国」の投資バランスを意識することで見込めるリターンの調整をすることができます。

一般的に「先進国」と「新興国」のリスクとリターンの関係は下記のように言われています。

  • 先進国:リスク小・リターン小
  • 新興国:リスク大・リターン大

上記のことも意識したうえで、投資比率を考えてみましょう。

③セクター分散

セクター分散とは、異なるセクターの銘柄に分散投資をする方法です。

米国株は下記のような11種類のセクターが存在します。

  • エネルギー
  • 素材
  • 資本財
  • 一般消費財
  • 生活必需品
  • ヘルスケア
  • 金融
  • 情報技術
  • コミュニケーションサービス
  • 公益
  • 不動産

地域分散や、多くの銘柄を買ったとしても同じセクターばかりだと分散効果が低くなってしまいます。

これは、業界の規制変更、環境変化などによりセクター単位で影響を受けるリスクがあるからです。

近年のコロナ時には、巣ごもり需要拡大によって、5G・Eコマース・ゲームなどのハイテク関連のセクターが急成長しました。

逆に、外出が少なくなったため小売業や空港関連などの企業は大打撃を受けました。

このようにセクター分散をしていないと、環境の変化などによって大きな損失を受けてしまうリスクがあります。

下図は各セクターの景気と金利に対する関係性を示したものです。

上記の関係性を意識し、4つに色分けをされた中の最低2つには分散をするようにしましょう。

④時間分散

時間分散とは、すべてを一度に購入するのではなく購入するタイミングを複数回に分けることで、購入価格を平均化させる方法です。

そうすることで高値掴みのリスクを低減することができます。

時間分散の中で代表的な「ドルコスト平均法」という手法があります。

ドルコスト平均法とは

ドルコスト平均法は、「積立て投資」のように価格が変動する金融商品を常に一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける手法です。

✅例(5か月間の基準価格平均10000円の商品を買った場合)

  • 毎月3口購入した場合
  • 毎月3万円の定額で買った場合(ドルコスト平均法)

上記の場合で比較してみます。

上図よりわかることをまとめると下記のとおり。

  • 購入した金額:どちらも15万円
  • 購入口数:毎月3口購入で15口に対し、ドルコスト平均法は17口と2口多く購入できている

このように時間分散をすることで、高値掴みのリスクを抑えつつ、2口多く買えていることから購入平均単価を下げれる可能性があるとわかります。

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まとめ:適切な分散投資で真のリスク低減を

以上、分散投資の方法4つについて解説しました。重要ですのでもう一度4つの方法を載せておきます。

  • ①資産分散
  • ②地域分散
  • ③セクター分散
  • ④時間分散

これらの分散を行えば行うほど、リスク低減が見込めます。逆にこれらの分散を行わないと、リスク低減が見込めません

今すぐ、自分のポートフォリオが問題なく分散投資できているのか確認してみましょう。

最低4種類の中の2種類はできておくといいです。もちろん4種類できていると完璧です。

ちなみに私が意識して行っている分散は、「③セクター分散」と「④時間分散」です。

特に米国株投資では「④セクター分散」を重要視しています。

投資には必ず損失リスクがついてきます。リスク低減できるものは、しっかりと行って安心して運用のできるポートフォリオを作っていきましょう!

投資についてもっと知りたい人・投資がうまくいかない人は、投資セミナーに参加してみてもいいでしょう。

参考までにおすすめセミナーの記事を貼っておきます。無料体験があるのでとりあえず参加してみるのもありかと。

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というわけで、今回は以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

おわりっ

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