【悩む余地なし】つみたてNISAはインデックスファンドを選ぼう

「つみたてNISAを始めたいけど、アクティブファンド・バランスファンド・インデックスファンドの違いがよくわからない…。結局どれがいいの…?投資初心者にでもわかるように教えてください。」

このような疑問に答えます。

つみたてNISAは投資初心者に始めやすい制度といいますが、アクティブファンド・バランスファンド・インデックスファンドと運用手法も複数あり、何を選べばいいかわかりませんよね…。

そのような人に向けて、インデックスファンドを選ぶべき理由と、インデックスファンド投資で失敗してしまう人の特徴についてわかりやすく説明していきます。

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つみたてNISAはインデックスファンドを選ぼう

結論として、つみたてNISAの投資先はインデックスファンドを選びましょう。

つみたてNISAで購入できる投資信託の運用手法として、下記3つが挙げられます。

  • アクティブファンド
  • バランスファンド
  • インデックスファンド

上記の運用手法の特徴と比較を含め、なぜ私がインデックスファンドをおすすめするのか解説していきます。

アクティブファンドとは

アクティブファンドとは、指数を上回るリターンを積極的に目指す運用手法です。

アクティブファンドの特徴は下記のとおり。

  • 指数を上回るリターンを期待できる
  • 信託報酬が高い
  • リターンがファンドマネージャーの腕前に左右される

アクティブファンドの特徴として指数を上回るリターンを期待できるとありますが、実際のところどうなのか見てみます。

下図はS&P500指数(アメリカの大型株で構成された有名な指数)を下回った投資成果を出したアクティブファンドの割合です。上から5年間・3年間・1年間の投資実績を見ています。

引用:SPIVA® STATISTICS & REPORTS

図を見ると、60%以上のファンドはS&P500指数を下回っており、運用年数が増えるほど下回るファンドの割合が多くなっています。

また、プロのファンドマネージャーが分析・運用を行うため自ずと手数料が高くなってしまいます。運用手法の違う人気ファンドの手数料を比較してみてみます。

2021年4月23日現在の管理費用比較

やはり、アクティブファンドの「ひふみプラス」が最も管理費用が高いことがわかります。

そして、ファンドマネージャーが運用を行うので、リターンがその人の腕前に大きく左右されます。絶対的な信頼がおけるファンドマネージャーであればいいかもしれませんが。。。

バランスファンドとは

バランスファンドとは、株式・債券・REITなどいろいろな資産に分散投資をする運用手法です。

バランスファンドの特徴は下記のとおり。

  • 資産の分散投資ができる
  • 手数料が少し高い
  • リターンは低くなりがち

バランスファンドの大きな特徴として、いろいろな資産に投資ができるためリスク分散ができます。例として、代表的な人気バランスファンドの「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」の投資割合を見てみましょう。

引用:楽天証券 eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)目論見書

上記のように12.5%の一定の割合で、いろいろな資産・国に投資することができます。一見リスク分散ができ良いと思いますが、私はおすすめしていません。

その理由として、リターンがインデックスファンドに劣るためです。下記グラフは人気インデックスファンド2つと、バランスファンドの「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」の基準価格推移のグラフです。

引用:マネックス証券 ファンド比較
  • オレンジ:eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
  • 青:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • 緑:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

明らかにバランスファンドのリターンが低いことがわかります。

また、ポートフォリオのリバランスを運用会社が行うため、インデックスファンドと比較すると手数料が少し高めです。

インデックスファンドとは

インデックスファンドとは、「日経平均株価(日経225)」や「S&P500指数」など市場全体の動きを表す代表的な指数(インデックス)に連動した投資成果を目指す運用手法です。

インデックスファンドの特徴は下記のとおり。

  • 安定したリターンが得られる
  • ある程度の分散投資ができる
  • 手数料が安い
  • 値動きがわかりやすい

インデックスファンドは、市場全体に投資をするため、ある程度の分散投資ができ、安定したリターンが見込めます。

下記は人気インデックスファンド2つの投資先です。

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):アメリカ大型企業500社に投資
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):世界49か国約3000社に投資

このようにインデックスファンドを買うだけで、分散効果が得られることがわかります。

また、手数料も安いため運用しやすいです。

インデックスファンドは市場に連動しますので、「日経平均株価」や「S&P500」などといった認知度が高い指数については、株価のニュースが毎日出ています。たくさんのニュースに触れながら株価の変動を確認することで、株価変動の要因なども感じることができ投資の慣れの一歩としてもおすすめです。

特徴の比較:インデックスファンドのバランスが最も良い

以上、3つの運用手法について説明してきました。これらの特徴をまとめると下記の表のようになります。(アクティブファンドのリターンはばらつきがあるため△~◎の評価にしています。)

表を見ると、最も信託報酬・リターン・リスクの低さのバランスが取れているものは、インデックスファンドということがわかります。

リターンは低くてもいいから、リスクの低いバランスファンドが良いという人もいるかもしれません。

しかし、つみたてNISAは長期投資を前提とする運用ですので、元本割れのリスクは限りなく低いです。元本割れのリスクが低いのであれば、リターンの低いバランスファンドをよりインデックスファンドを私はおすすめします。

これらの理由から、どのファンドに投資しているか迷っている人は、インデックスファンドに投資することをおすすめします。

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インデックスファンド投資で失敗してしまう人の2つの特徴

上記で「インデックスファンド最強!」という風に説明してきました。実際のところ安心・安全の最強投資法だと思っています。

しかし、インデックスファンド投資で失敗してしまう人もいます。失敗してしまう人の特徴は下記のとおりです。

  • ①頻繁に売買をしてしまい長期投資ができない
  • ②いわれるがままに間違った銘柄を買ってしまう

もし、あなたがインデックスファンド投資を始めようとしている・始めているのなら、上記2点には気を付けましょう。

①頻繁に売買をしてしまい長期投資ができない

インデックスファンドを運用する中で、最も注意する点だと思います。

インデックスファンドはコツコツと積立て投資を行い、長い時間をかけて資産を増やしていく投資法です。また、長い時間をかけることで、複利効果によって資産の成長速度が上がっていきます。

なので、運用を始めてすぐはなかなかプラスにならないこともあるかもしれません。しかし、短期的な価格の動きは気にせず、長期的な視点をもって運用をするようにしましょう。

複利効果について解説している記事です。参考にどうぞ。

「つみたてNISA」で複利効果の恩恵を受けよう!「複利」とは?「単利」と比較しながら解説

②いわれるがままに間違った銘柄を買ってしまう

インデックスファンドの中にも、手数料が高く・リターンも低いようなファンドが紛れています。このようなファンドを買ってしまうと、どれだけ長期投資をしても「全然資産が増えない!」ということに陥りかねません。

特に、銀行でのファンド購入は手数料を多くとられるため、ネット証券で自分でファンド購入をしましょう。また、ファンドを選ぶ際は、手数料の低い・安定したリターンが見込めるファンドを選ぶようにしましょう。

「自分で調べるのはめんどくさい。自信がない。」という人は、私がおすすめな投資信託を紹介していますので、ファンド選びの参考にしてみてください。どれもつみたてNISAで購入可能です。

【コアサテライト戦略】コアにおすすめな投資信託3選。投資初心者に向けた投資信託をまとめました。【私の投資先もあり】

まとめ:インデックスファンド最強!まずはチャレンジ!

以上、インデックスファンドを選ぶべき理由と、インデックスファンド投資で失敗してしまう人の特徴を解説してきました。

優良インデックスファンドを選び、コツコツと積立て投資をすることで資産が増えていくことでしょう。

つみたてNISAはやらないことが一番のデメリットとだと思っています。少額から始めることができますのでまずはチャレンジしてみてください。

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というわけで、今回は以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

おわりっ

<br>うりさん<br>

うりさん

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