カーメイト ジムニー専用スマホホルダー(NZ824)をレビュー!位置・デザインに満足!
ジムニーの欠点の1つである、収納の少なさ。スマホの置き場に困っている人も多いのではないでしょうか。
最近では多くの車載用スマホホルダーが登場していますが、内装にマッチしない…。しっかり固定ができない…。というものも多いですよね。
そんななか、内装にマッチしつつ使い勝手もいいスマホホルダーがカーメイトより登場しました。
カーメイト ジムニー専用スマホホルダー(NZ824)です。
そこで本記事では、カーメイト ジムニー専用スマホホルダー(NZ824)をレビューしていきます。
- 20代後半
- JB64ジムニー乗り
- 2022年3月納車
- 主に街乗り。たまにアウトドア。
- 20か所以上のカスタムを実施
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カーメイト ジムニー専用スマホホルダー(NZ824)の概要
カーメイト ジムニー専用スマホホルダー(NZ824)は、ジムニー専用設計のスマホホルダーです。
カーメイト スマホホルダー NZ824 | |
---|---|
値段 | 3,556円 |
製品サイズ | H40×W267×D138(mm) |
ホルダー部サイズ | 約H30/W100/D70(mm) |
取付け位置 | センターエアコンとナビの間のパネル |
対応スマホ寸法 | 幅64mm~84mm 厚み14mm以下 |
対応スマホ重量 | 250g以下 |
付属品は、スマホホルダー本体と内張はがし、取説だけ。
センターエアコンとナビの間のパネルごと交換して取付けます。付属品に内張はがしがついているため、パネルの取り外しは工具不要です。
また、スマホと触れる部分は傷がつかないゴムっぽい材質になっています。(ソフトエラストマー樹脂というそうです)
滑り止め効果もあるため、ホールド力も抜群です。
ホルダー部分の片側が開く設計となっていて、スマホを横から滑らせるようにして挟むとホールドしてくれます。
サイズ感も大きすぎず、ハンドル操作やエアコンの操作など邪魔になりません。
カーメイト ジムニー専用スマホホルダー(NZ824)のレビュー
カーメイト ジムニー専用スマホホルダー(NZ824)を、実際に取付けてみた感想を紹介していきます。
純正の内装にマッチするデザイン
実際に取付けた状態がこちら。
パネルは表面の柄部分は純正とほとんど変わりません。スマホのホールド部も黒色で純正の内装デザインにマッチしていますよね。
また、黒のボルト部分を使って違うカスタムをすることもできます。
あなたのアイデア次第で、カスタムの幅も広がります。
スマホの角度・向きが自由自在
スマホを360°回転でき、角度も上下左右80°動きます。
かなり自由自在に調整できるため、誰が使用しても最適な位置を見つけることができます。
充電用ケーブルフックが地味に便利
ホルダー部分に充電ケーブルを引っかけて置けるフックもあります。
iPhone純正ケーブルは問題なく引っかけることができました。
充電ケーブルって収納が難しいですよね。
すぐに使えるよう出しておくと汚く見えますし、かといって毎回使うたびにしまうのも面倒…。
ですがこのケーブルフックによって、きれいに見えますし、すぐに使いやすいです。
地味に便利で活用してます!
対応スマホがとても多い
このスマホホルダーに対応している機種がとても多いです。人気スマホであればほとんど対応しています。
対応しているスマホの代表例がこちら。
対応スマホの代表例(タップすると開くよ)
■Apple
・iPhone 13
・iPhone 13 mini
・iPhone 13 Pro
・iPhone 13 Pro Max
・iPhone 12
・iPhone 12 Pro
・iPhone 12 Pro Max
・iPhone XS
・iPhone XS Max
・iPhone XR
・iPhone X
■SAMSUNG
・Galaxy S21 5G
・Galaxy S21 Plus 5G
・Galaxy S21 Ultra 5G
・Galaxy Note20 Ultra 5G
・Galaxy Z Flip3 5G
・Galaxy S10
・Galaxy S10 Plus
・Galaxy Note 10 Plus
■SONY
・Xperia 5 III
・Xperia 5 II
・Xperia 10 III
・Xperia 10 II
・Xperia 1 III
・Xperia 1 II
・Xperia Ace II
・Xperia Ace
■Google
・Pixel 6
・Pixel 6 Pro
・Pixel 5 a
・Pixel 5
■AQUOS
・sense6
・zero6
・R6
・Sense5G
■HUAWEI
・P40 lite 5G
・P40 lite E
・P40 Pro 5G
・P30 Pro
・P30 lite
・P20 Pro
・P20 Lite
■OPPO
・Find X3 Pro
・Reno5 A
・A54 5G
・Reno3 A
僕のiPhone12miniも問題なく使えています!
存在感は少しある
内装の違和感はないですが、スマホホルダーの存在感は少しあります。
存在感のないコンパクトなスマホホルダーを求めている人には向きません。
ですが、デザインが内装とマッチしているので気になりません。
カーメイト ジムニー専用スマホホルダー(NZ824)のおすすめな人
カーメイト ジムニー専用スマホホルダー(NZ824)は、「内装のデザインを壊さないスマホホルダーの欲しい人」におすすめです。
ジムニー専用設計ということもあり、取付けも違和感がないですし、ほとんど純正状態の内装と雰囲気が変わりません。
内装へのマッチさはほかのスマホホルダーと比較してもトップレベルでしょう。
一方、内装にマッチはしますが、スマホホルダーの存在感がないとは言えない大きさです。
ほかのスマホホルダーが気になる人は、おすすめスマホホルダーを紹介しているので参考にどうぞ。
カーメイト ジムニー専用スマホホルダー(NZ824)の取付け方法
カーメイト スマホホルダー(NZ824)の取付けは、3ステップで完了します。
- 車両パネルを取り外す
- ホルダー付きパネルを取付ける
- ホルダーの角度調整
以上!所要時間は15分くらい。
スマホホルダーの位置を大幅に変更したい人は、6mmの六角レンチが必要です。
僕は位置の大幅な変更をしなかったので、工具不要でした!
車両パネルを取り外す
付属の内張はがしを、パネルの左右に2か所に差し込みます。
ぐぐっと奥まで差し込める部分があります。
内張はがしが差し込めたら、パネルを押し上げると外れます。
ホルダー付きパネルを取付ける
パネルの爪が差し込まれていた穴に、製品の爪を差し込むようにして取付ける。
少し力が要りました。
少し力が要ります。取付けたパネルに隙間ができていないか確認もしましょう。
ホルダーの角度調整
ホルダーとパネルをつなぐボルトを緩めることで、ホルダーの高さや位置を変更できます。
スマホを挟む部分の裏のボールジョイントを緩めることで、ホルダーの向きを調整することができます。
あなたの一番使い勝手のいい位置に調整しましょう。
取り付け作業は以上です!
誰でも簡単にできるレベルでした。
まとめ
今回は、カーメイト ジムニー専用スマホホルダー(NZ824)をレビューしました。
特徴や実際に取付けてみた感想が以下のとおり。
内装のデザインにマッチする、ジムニー専用設計のドリンクホルダーを求めている人にぴったりです。
今回は以上です。この記事が、スマホホルダー選びの参考になればうれしいです。
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