ジムニーにおすすめなホワイトレタータイヤまとめ【トーヨー・ヨコハマ・BFグッドリッチ】

このような疑問に答えます。

ジムニーのカスタムを考えている人で、「タイヤを変えたい！」という人も多いでしょう。その中でも、ホワイトレターのタイヤが気になっている人もいると思います。

そこで今回は、JB64ジムニーに適した、おすすめなホワイトレターのタイヤをまとめました。

選び方についても解説していますので、タイヤ選びの参考になればうれしいです！

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JB64ジムニーのおすすめホワイトレタータイヤまとめ

JB64ジムニーの、おすすめホワイトレタータイヤをまとめたものが以下の通り。

それぞれの特徴や、どのような人におすすめか解説していきます。

ホワイトレターのタイヤは大きく分けると、以下の3種類。
・A/Tタイヤ
・M/Tタイヤ
・R/Tタイヤ
それぞれの特徴を先に知りたい人は、こちらからジャンプ！

トーヨー オープンカントリー R/T

トーヨータイヤの「オープンカントリー R/T」は、ジムニー乗りに超人気のタイヤです！

R/T(ラギットテレーン)ということもあり、ごつごつとした4WDっぽい見た目でありながら、オフロードもオンロードも得意です。

トーヨー オープンカントリー M/T

トーヨータイヤの「オープンカントリー M/T」は、オフロード性能を重視したタイヤです。

そのため、4WDっぽい見た目がとてもかっこいいです！

また、人気のトーヨータイヤが出しているタイヤのため信頼でき安心です。

JB64ジムニーに主に取り付けられるホワイトレターのタイヤは、225/75R16サイズしかありません。
リフトアップ等の検討がいる可能性があるため注意が必要です。
>>JB64ジムニーのタイヤサイズはこちらを参考に

トーヨー オープンカントリー A/T EX

トーヨータイヤの「オープンカントリーA/T EX」は、先ほど紹介した「オープンカントリーR/T」や「オープンカントリーM/T」よりオンロード性能を重視したタイヤです。

そのため、乗り心地やロードノイズも気にならないレベルです。

もちろん、ちょっとした未舗装地は問題なく走ることができます。

ヨコハマ　ジオランダーA/T　G015

人気タイヤブランドのヨコハマが出す、「ジオランダーA/T　G015」は、2022年3月に「185/85R16」サイズのホワイトレターが発売されました！

タイヤサイズ「185/85R16」のホワイトレターは、「トーヨー オープンカントリー R/T」がかなり強かったですが、ついにジオランダーで発売されたので注目されています。

A/Tタイヤということもあり、オンロード・オフロード性能、乗り心地など、バランスの取れたタイヤです。

>>ジオランダーA/T G015ホワイトレターのレビュー！

ヨコハマ　ジオランダーX-AT（アウトラインホワイトレター）

ヨコハマの「ジオランダーX-AT」は、先ほど紹介した、「ジオランダーA/T　G015」より少しだけオフロード性能に優れたタイヤです。

ごつごつ感があり4WDっぽい見た目でかっこいいにも関わらず、それなりのオンロード性能も持つという欲張りな要求を満たしてくれるタイヤです。

ただし、ロゴのふちがホワイトのアウトラインホワイトレターしかないため注意が必要です。
>>アウトラインホワイトレターについてはこちら

BFグッドリッチ　ALL TERRAIN T/A KO2

BFグッドリッチの「ALL TERRAIN T/A KO2」は、ATタイヤにしてはごつごつとした迫力のあるデザインです。

ホワイトレターのロゴも主張しすぎず、ルックスの良さはトップレベルで、見た目にどうしても惹かれてカスタムする人も多く見られます。

また、タイヤ自体硬めなので、長寿命という特徴もあります。

ですが、制動距離が多少長くなったり、タイヤが重いため走り出しが悪くなったりするため、注意が必要です。

グリップマックス　Mud Rage R/T MAX

グリップマックスの「Mud Rage R/T MAX」は、ホワイトレターで豊富なサイズを展開しています。

純正タイヤと同じサイズのホワイトレタータイヤは、このタイヤくらいしかないです！

また、タイヤと言えば「トーヨー・ヨコハマ・BFグッドリッチ」の3つが有名なため、グリップマックスのタイヤはあまり見かけません。

そのため、個性を出せる点もいいところですね。

グリップマックス　Gripmax A/T（アウトラインホワイトレター）

グリップマックスの「Gripmax A/T」は、オンロード・オフロードともに快適に走る性能を持つタイヤです。

アウトラインホワイトレターのロゴもかっこいいです。（ホワイトレターの展開は無し）
>>アウトラインホワイトレターについてはこちら

また、タイヤと言えば「トーヨー・ヨコハマ・BFグッドリッチ」の3つが有名なため、グリップマックスのタイヤはあまり見かけません。

そのため、個性を出せる点もいいところですね。

ホワイトレターのタイヤを選ぶ際のポイント２つ

ホワイトレターのタイヤを選ぶときは、以下の2つのポイントに注目しましょう。

①用途に合った特徴のタイヤを選ぶ

オフロードタイヤには、大きく分けて以下の3つ種類があります。

それぞれのタイプによって、向き不向きも変わってきます。

そのような違いがあるのか？向き不向きについて、以下の記事で紹介しています。参考にしてみてください！
>>H/T？A/T？M/T？タイヤの特徴や違いを紹介

②デザインで選ぶ

やっぱり、外観をかっこよく！という人は、デザインで選ぶこともありです。

ロゴも、「ホワイトレター」と「アウトラインホワイトレター」の2種類あります！

ロゴのデザインも好みがあると思いますので、検討するべきですね。

また、タイヤの太さ・外径・ごつごつさなどで、かなり外観の印象が変わるため、しっかりと検討してみましょう！

【必ず確認必要】JB64ジムニーのタイヤサイズ

タイヤを変える際は、事前に履くことのできるタイヤサイズを必ず調べましょう。

現行ジムニーのタイヤサイズは、

です。

タイヤを変えたい場合、現行ジムニーのタイヤサイズである、「175/80R16」であれば問題なく履くことはできます。

純正車高のJB64ジムニーで、リスク少なく履けるタイヤサイズ

純正車高のJB64ジムニーで、リスク少なく履けるタイヤサイズがこちら。

JB64ジムニーの純正車高で履くことのできるタイヤサイズです。（シエラは別）
上記タイヤサイズもリスク０というわけでないため、自己責任でお願いします。

これよりさらに外径の大きなタイヤにすると、段差を超えた時やハンドルを大きく切った時に、車体と干渉する可能性があるため危険です。

リフトアップの検討などが必要となるため、事前に確認しておきましょう。

タイヤをカスタムして最高のジムニーを！

JB64ジムニーにおすすめな、ホワイトレタータイヤをまとめました。

どれもかっこよすぎて、悩みますよね…。

タイヤは外観の印象を大きく変えるカスタムですので、しっかりと機能性やデザインを検討して選んでいただければと思います。

タイヤをカスタムして、最高のジムニーを作り上げていただければと思います！

改めてですが、タイヤはどれでも履けるというわけではありません。

ジムニーのサイズに合ったタイヤか、車屋さんやタイヤショップに相談して選んでくださいね。

それでは、今回は以上です。

この記事が、タイヤ選びの参考になればうれしいです！

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