ジムニーの室内にスノーボードは積める?スノーボードにおすすめなカスタム5選を紹介!
このような疑問に答えます。
走破性の高いジムニーはスノーボードにもってこいの車です。
そこで気になる、スノーボードの板がジムニーの室内に積めるのか検証しました。
記事の後半では、スノーボードにおすすめなカスタムについても紹介しています。
この記事を最後まで読むことで、スノーボードに向かう直前に荷物が積めないと困ることがなくなります。
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ジムニーの室内にスノーボードは積める?
ジムニーはトランクスペースがとても小さいため、そのままでは室内にスノーボードや用品を載せることができません。
そこで、
- 後部座席のみ倒した場合
- 助手席も倒した場合
についてスノーボードが積めるか検証しました。
後部座席のみ倒した場合
153cmの僕の板は、縦にも横にも斜めにしても積むことができませんでした。
後部座席のみを倒した状態で板を積もうと思うと、後部座席の足元に無理やり差し込む形となりました。
この状態では、板も不安定なため危険です。
その他のブーツや着替えなどは問題なく積むことができます。
助手席も倒した場合
助手席を倒してフラットな状態にすることで、板を安定した状態で積むことができます。
後部座席のもう1つの席に荷物を置くことで、問題なく積み込むことができました。
ですが、この状態ですと3席分のスペースを使うことになります。
無理やり板の上に荷物を置くことで2席分のスペースで積載可能ですが、快適とは言えなのでおすすめしません。
4人乗りのジムニーやシエラでは、1人でしかスノーボードに行けないってこと?
スノーボードにおすすめなカスタムをすることで、積載量UPや車内を快適にすることができます!
スノーボードにおすすめなジムニーカスタム5選
ジムニーでスノーボードに行くなら、行いたいカスタム5選がこちら。
星光産業 サイドバー
「星光産業 サイドバー」を使うことで、スノーボードウエアや着替えなどを引っかけることができます。
ウエアを引っかけた状態がこちら。
ウエアなどをかさばらない状態で置けるため、スペース削減をすることができます。
星光産業 サイドバーの詳細を以下の記事に書いています。
>>【星光産業EXEA】ジムニー専用サイドバー(EE-231)をレビュー!
トランクカーゴBOX
「トランクカーゴBOX」を使うことで、荷物をまとめて収納することができます。
ウエアなどの濡れたものをBOXに入れておけば、車内を濡らすこともありません。
また、BOXに座ることもできるので、イス代わりとしても使えます。
僕は50リットルサイズを使っています。
ラゲッジマット
「ラゲッジマット」を使うことで、車内をキズや汚れから守ることができます。
スノーボードは板やブーツ、汚れたウエアなどを載せるため、車内を傷つけたり汚したりすることも多いです。
また、濡れたものを載せることも多いので、防水のラゲッジマットを使うことで車内を濡れからも守ってくれます。
使わないときに丸めてラゲッジボックス内にしまっておける、防水のラバータイプがおすすめです。
ラゲッジマットの詳細を以下の記事に書いています。
ラバーフロアマット
「ラバーフロアマット」を使うことで、車内を濡れや汚れから守ることができます。
スノーボードは雪で濡れたものや、汚れたものを載せることも多いです。
そのため、防水で汚れにも強いラバータイプのフロアマットがおすすめです。
フロアマットの詳細を以下の記事に書いています。
ルーフキャリア(スノーキャリア)
「ルーフキャリア」や「スノーキャリア」を取付けることで、板や荷物を天井に積むことができます。
ジムニーの車内に板や荷物を載せるとかなり狭くなっていましたが、キャリアをつけることで快適になります。
スノーボードのためにキャリアをつけたい人は、スノーキャリアがおすすめです。(ベースキャリアがついていない人は、以下の2つ購入が必要)
夏はキャンプ、冬はスノーボードのように、1年中使いたい人はルーフキャリアがおすすめ。
以下の商品1つ購入することで、ルーフキャリアが取付けできます。(ベースキャリア不要)
ルーフキャリアの詳細を以下の記事に書いています。
ジムニーでスノーボードに行くなら2人までが妥当!ルーフキャリアがあれば3人も可能。
ジムニーでスノーボードに行くのであれば、乗車人数は2人までが妥当です。
助手席と後部座席1つをフラットにして、板と荷物を積み込むイメージ。
それでも少し窮屈な感じになります。
キャリアがあれば乗車人数3人でも可能です。
板と大きな荷物をキャリアに載せて、小さな荷物を後部座席1つを使って載せることができます。
ジムニー自体の車内が狭いので窮屈感はあります。
ジムニーの収納をUPするカスタムやアイデアについて、以下の記事に書いています。
まとめ
今回は、ジムニーの室内にスノーボードが積めるのか検証と、おすすめカスタムについて解説しました。
内容をまとめると以下のとおり。
- ジムニーの後部座席を倒しても板は積めない
- 助手席と後部座席1つをフラットにすることで板を積める
- ジムニーでスノーボードに行くなら2人までが妥当
- キャリアがあれば3人でも行ける
スノーボードにおすすめなカスタムが以下のとおり。
ジムニーの高い走破性はスノーボードにもってこいです。
少しでも快適にスノーボードに行けるよう、参考になればうれしいです。
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