【星光産業EXEA】ジムニー専用サイドバー(EE-231)をレビュー！
星光産業EXEAのジムニー専用サイドバー(EE-231)って、実際どうなの？使った人の感想を知りたい…。
このような疑問に答えます。
星光産業EXEA ジムニー専用サイドバー(EE-231)がこれです。
| 星光産業EXEA ジムニー専用サイドバー | |
|---|---|
| 外観 |  |
| サイドバー長さ | 約62cm |
| サイドバー重さ | 1.23kg |
| 色 | ブラック（粉体塗装仕上げ） |
| 耐荷重 | バー1本に対し1.5kg |
| 車体への加工 | なし |
ポチップ
ジムニーの内装にマッチしますし、使い勝手もよく収納スペースもUPします。
そんなわけで今回は、私が実際に使ったリアルな感想などを、デメリットも含めて正直ににレビューしていきます！
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星光産業EXEAサイドバー(EE-231)を選ぶメリット４つ
星光産業EXEAサイドバー(EE-231)を選ぶメリット４つはこんな感じ。
- ブラックで武骨。内装がかっこよくなる。
- 加工なしで簡単に取り付けできる
- 後部座席のデッドスペースを活用でき収納UP
- 服やキャップを引っかける場所が作れる
ブラックで武骨。内装がかっこよくなる。
なんといっても内装が格段にかっこよくなります。
この星光産業EXEのサイドバーは、ただブラックというわけではなく、ざらついた質感のブラック塗装がされています。
「粉体塗装仕上げ」というそうです。
そのため、武骨さがUPし、超かっこいいです。お世辞抜きで。
シルバーのサイドバーは以前より発売されていましたが、やはりブラックの光産業(EXEA)のサイドバーのほうが男女関わらずかっこいいです。
加工なしで簡単に取り付けできる
星光産業EXEAのサイドバーは、後部座席のアシストグリップに使用されているねじ穴を使って固定します。
そのため、車体への特別な加工は必要ありません。
また、取付けも1人でできますし、15分程度で完了します。必要な工具も、ドライバーとメジャーだけでOKです。
>>取り付け方法はこちら
実施に1人で行いましたが、楽勝でした！
後部座席のデッドスペースを活用できる
星光産業EXEAのサイドバーは、後部座席のデッドスペースを活用できるため収納スペースが格段にUPします。
ジムニーって、車内が狭く、荷物も全然乗らないですよね。
そんなジムニーだからこそ、天井部分や両サイドのデッドスペースを有効活用して、収納スペースをUPできるのはうれしい点です。
特にキャンプやスノーボードなど、多くの荷物を載せるときに活躍してくれます。
収納ネットを使うことで収納UP
星光産業のルーフネット（EE-232）を使うと、さらに収納スペースをUPすることができます。
ルーフネットを取り付けることで、天井部分のデッドスペースを最大限活用でき、軽いものであればかなり収納できます。
サイドバーとデザインがマッチしており、内装の雰囲気も崩さない。というより、かっこよくなる点もいですね！
サイドバーを取り付けるのであれば、ぜひ一緒に購入したいです。
ポチップ
服やキャップを引っかける場所が作れる
日常使いで便利だと思うのが、服を引っかけることができる部分ですね。
仕事帰りにスケボーをするとき、作業着を引っかけておいたり、スノーボードのときに着替えを引っかけておいたりなど、活用しています。
あるとないとでは、かな便利さが変わってくると実感しています！
星光産業EXEAサイドバー(EE-231)のデメリット２つ
星光産業EXEAサイドバー(EE-231)のデメリット２つについても知っておきましょう。
- 服やモノを吊るしたまま走行できない
- サイドバー1本あたり耐荷重1.5kgと少ない
服やモノを吊るしたまま走行できない
服やモノを吊るした状態で走行することはNGとなっています。
安全面を考慮すると仕方ないことではあると思いますが、吊るしたまま走行OKであればいいのに…。と何度思ったことか。
基本的には、一時的に引っかけたり、車中泊のときにランタンなどを吊るしたりという用途で使うことを知っておきましょう。
ただ、引っかけたまま走行している人をよく見ます。今のところ問題ないとのことですが自己責任で行いましょう。
サイドバー1本あたり耐荷重1.5kgと少ない
耐荷重がサイドバー1本あたり1.5kgと、意外と少ないです。
1.5kgって、スノボのウエアや冬物のコートなどをかけると、すぐに超えてしまうんですよね。
また、車中泊で使うランタンも1kg程度の重さがあります。
そう考えると、もう少し耐荷重があると気兼ねなく使えるのにな…。とは思います。
たくさんの服を引っかけたい！キャンプぐっつをたくさん引っかけたい！と思っている人は注意が必要です。
星光産業EXEAサイドバー(EE-231)を使ってみた感想【レビュー】
上記のメリット・デメリットのある、ジムニー専用サイドバー(EE-231)を使ってみた感想がこちらです。
- スノボや仕事終わりのスケボーで大活躍
- バックドアを開けたときにテンションが上がる
ぶっちゃけ大満足です。
私の趣味である、スノボやスケボーのときに大活躍しています。
着替えやウエアを引っかけておくことで、しわがつかないですし、置き場に困ることもありません。
また、バックドアを開けると武骨なサイドバーが見えることで、かっこよくテンションが上がります。
値段以上に、活用してくれており満足しています！
友達からもかっこいいと評判です！
ポチップ
星光産業EXEAサイドバー(EE-231)の取付け方法
ジムニー専用サイドバー(EE-231)は、15分程度で簡単に取り付けることができます！
必要な工具も、プラスドライバーとメジャーのみです。
手順はこんな感じ。
- アタッチメントにクッションを貼り付け
- アシストグリップの取り外し
- アタッチメントを取り付け
- サイドバーの位置調整
- サイドバーの取り付け
- アタッチメントカバー取り付け
多く感じる人もいるかもしれませんが、簡単な作業ばかりです。
それでは、誰でもできるように、画像付きで解説していきます！
アタッチメントにクッションを貼り付け
まずはアタッチメントにクッションを取り付けましょう。
1つのアタッチメントに2つのクッションを使います。クッションはテープがついているためすぐにそのまま取り付けることができます。
アシストグリップの取り外し
後部座席の左右にあるアシストグリップを取り外します。
ねじ2点で固定されているので、プラスドライバーを使って取り外しましょう。
アタッチメントを取り付け
付属のM6ねじに、ばねワッシャーを通します。
アシストグリップを取り外したねじ穴に、アタッチメントをしっかりと固定します。
※M6とM5のねじが付属していますが、ここで使うのはM6です。
サイドバーの位置調整
サイドバーを左右均等になるように置きます。
アタッチメントからバー端までが約15cmになると、大体左右均等になります。
サイドバーの取り付け
左右均等の位置にサイドバーが配置できたら、M5ねじを使って固定しましょう。
下からねじを締めるため、少しだけ大変でした。
アタッチメントカバー取り付け
アタッチメントにかぶせるカバーを取り付けます。
カバーは組立て状態で入っているので、まずは2つに分解しましょう。
カバーの小さい穴の部分にマイナスドライバーを突っ込んでも良いですし、手でも簡単に分解できます。
分解したカバーをアタッチメントに取付けましょう。
まずは、下側から取り付けて、次に上側のカバーを取り付けます。
カチッという音がしたら、しっかりと固定されています。
完成！
これで完成です！
武骨でかっこいいですよね。
まとめ：デザインと機能性を両立したおすすめカスタム！
というわけで今回は、私が実際に使ったリアルな感想などを、デメリットも含めて正直ににレビューしました。
ぶっちゃけ、取り付けてみて大満足です！
機能面で優れているのはもちろん、内装の雰囲気を崩さない。というより、さらにカッコ良くしてくれます。
すでに大活躍していますし、車内が狭いジムニーだからこそおすすめできる商品です。
手軽に導入できますし、ぜひ検討してみてください。
ポチップ
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