JB64ジムニーラゲッジマットの「選び方」と「おすすめ5選」を紹介!

このような疑問に答えます。
ジムニーのラゲッジスペースって、荷物が滑りやすく・傷がつきやすいですよね。
そこでこの記事では、ジムニー必須アイテムの「ラゲッジマット」の選び方・おすすめ5選を紹介します!
先におすすめのラゲッジマットを知りたい人は、「ジムニーにおすすめのラゲッジマット5選」からチェックしてみてください。




- 20代後半
- JB64ジムニー乗り
- 2022年3月納車
- 主に街乗り。たまにアウトドア。
- 20か所以上のカスタムを実施
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ジムニーにはラゲッジマットが必須の理由
JB64ジムニーのラゲッジスペースがこちら。


後部座席がフルフラットになり、荷物を積めるため便利ですよね。
ただ、以下のような問題点があるんですよね…。
- 荷物が滑る
- 表面に傷がつきやすい
- 隙間に小物が落ちたり、汚れが溜まる
ラゲッジスペースの表面は、凹凸が作られていますが、これだけだと荷物がめちゃくちゃ滑ります。


また、表面が樹脂のため傷もつきやすいです。傷がつくと、元のきれいな状態に戻すこともできません。
いたるところに隙間もあるため、小物を落としたりする可能性もあります。
そのため、きれいに使い勝手良くジムニーに乗るため、ラゲッジマットは納車したらすぐに必要です!
JB64ジムニーのラゲッジマットの選び方
ジムニーのラゲッジマットには、大きく分けて以下のような4つのタイプがあります。
これら4つのタイプは、用途によって向き不向きがあるので、特徴を解説していきますね。
マットタイプ
まずはマットタイプです。コンテナや、スケボーの下に敷かれているマットになります。


荷物が滑りにくく、防水性能のある材質でできているものも多いです。
また後部座席を使用するときは、マットを丸めてラゲッジボックスに収納することもでき、使い勝手がとても良いです。




僕も使っている、最もおすすめのタイプです。
3Dタイプ
3Dタイプは、ふち部分が立体的になっています。
そのため、隙間に小物が落ちません。また、防水使用のため水がシートにこぼれる可能性も低くなります。
ただし、丸めたり畳んだりができないため収納に苦労します。
後部座席は基本的に使わない!という人におすすめです。
3分割タイプ
3分割タイプは、ラゲッジマットを取り付けた状態で、後部座席の使用ができます。
※後部座席2つとも、起こすか倒すかしないといけません。1つずつは不可です。
そのため、マットタイプや3Dタイプより、手軽に後部座席を使うことができます。


ですが、分割部分の隙間カバーはできません。
また、商品によっては固定できないものもあるため、後部座席を起こすとマットがバックドア側に垂れてくることもあります。
ある程度ラゲッジスペースのカバーはしつつ、後部座席に人を乗せることがある人におすすめです。
7分割タイプ
7分割タイプは、ラゲッジマットを取り付けた状態で、後部座席の使用ができます。
そのため、後部座席を倒して荷室にしたり、片側だけ倒して人を乗せたりなど、柔軟い対応することができます。


ですが、隙間のカバーは全くできません。
また、フィット感が良くないとリクライニングがうまく機能しなかったり、端のほうがカバーできておらず傷がついてしまいます。
アウトドアなどで、汚れたものを積むことが多い人には向いていません。
4つのタイプを比較
それぞれの特徴を比較するとこんな感じ。
マットタイプ | 3Dタイプ | 3分割タイプ | 7分割タイプ | |
---|---|---|---|---|
傷の保護 | 問題なくできる | キズの心配なし | 問題なくできる | 継ぎ目部分に傷がつく可能性あり |
隙間のカバー | 問題なくできる | 隙間に汚れが溜まる心配な | カバーできていない隙間があるため汚れる心配あり | カバーできていない隙間が多くあるため汚れる心配あり |
後部座席を臨機応変 に使用できるか | マットを収納することで利用可能 | マットを小さく丸めたりできないため対応不可 | 後部座席2つを起こせば使用可能 | 問題なく使用可能 |
かなり特徴が変わりますよね。
使用用途によって向き不向きがあるので、どのタイプが向いているのか検討が必要です。
また、滑りにくい材質か?防水性はあるか?も確認しておくと良いでしょう。
ジムニーにおすすめのラゲッジマット5選
おすすめのラゲッジマット5選がこちら。
商品名 | SUNVIC ラゲッジマット | MONSTER SPORT ラゲッジマット | RUIYA ラゲッジトレイ | アルディジャーノ ラゲッジマット | カーメイト カーゴトレイ |
外観 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
値段 | 6,980円 | 8,500円 | 5,680円 | 9,900円 | 10,482円 |
タイプ | マットタイプ | マットタイプ | 3Dタイプ | 3分割タイプ 7分割タイプ | 7分割タイプ |
撥水性・防汚性 | 問題なし | 問題なし | かなり強い | 問題なし | 問題なし |
傷の保護 | 問題なくできる | 問題なくできる | 問題なくできる | 継ぎ目部分に 傷がつく可能性あり | 継ぎ目部分に 傷がつく可能性あり |
後部座席の使用 | 収納すれば利用可能 | 収納すれば利用可能 | 使用不可 | 後部座席2つを 起こせば使用可能 (3分割タイプの場合) | 問題なく使用可能 |
ジムニー専用設計 | 専用設計 | 専用設計 | 専用設計 | 専用設計 | 専用設計 |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
それぞれ紹介していきます。
【SUNVIC】ラゲッジマット


マットタイプの【SUNVIC】ラゲッジマットです。実際に私も使用しています。
>>【本音レビュー】新型ジムニー専用ラゲッジマットの魅力を徹底解説
サイズもドンピシャですし、荷物も滑りません。
マットの裏も滑らない材質になっているため、荷物を乗せていない状態でもマットがずれません。
ぶっちゃけ買って満足しています!


【MONSTER SPORT】ラゲッジマット


マットタイプの【MONSTER SPORT】ラゲッジマットです。
ジムニー乗りで使用している人をよく見ます!人気ラゲッジマットですね。
人気なだけあって、サイズ感・使い勝手・荷物の滑らない材質など、しっかりした商品です。
マットを丸めてラゲッジボックスに収納することもできます。
やや値段は高いですが、その分品質がいいのは確かなのでおすすめです!


【RUIYA】ラゲッジトレイ


3Dタイプの【RUIYA】ラゲッジトレイです。
深めのトレイなので、多少の水のこぼれや汚れは心配ありません。
材質もしっかりとしているため、傷を守ってくれる安心感があります。
ただ、重たく・折り曲げたり小さくしにくいため、使わない場合の収納には苦労します。
多くの荷物を載せることがあり、後部座席を使わない人におすすめです!


【アルディジャーノ】ラゲッジマット
3分割タイプと7分割タイプの両方がある、【アルディジャーノ】ラゲッジマットです。
【アルディジャーノ】は、日本産で品質の高いラゲッジマットを提供しているメーカーのため安心です。
また、ロック糸の種類もたくさんあるので、楽しく選ぶことができます。
色で個性を出したい!高品質の分割タイプマットが欲しい!という人におすすめです。


【カーメイト】カーゴトレイ


7分割タイプの【カーメイト】カーゴトレイです。
シンプルなブラックのため、内装の雰囲気を壊すことがありません。また、7分割タイプなので、後部座席も問題なく使えるのも嬉しい点です。
また、ジムニーの人気カスタムパーツを出しているカーメイトだからこそ高品質で、サイズ感もぴったりですし、荷物も滑りません。
後部座席を使うことが多く、高品質なマットが欲しいという人におすすめです。


おすすめNo.1がこれ!
数あるラゲッジマットのなかでおすすめNo.1がコレ!
【MONSTER SPORT】ラゲッジマット


ジムニー乗りで使っている人を1番見ますし、評判もとても良いです。
実績があり、安心して使うことができます。
また、ジムニー専用設計でサイズもぴったりなので、傷や汚れからもしっかりと守ってくれます。
どのラゲッジマットを選べばいいの?という人は、検討してみてください。


僕が使うコスパのいいラゲッジマット
僕が実際に使っているコスパのいいラゲッジマットがコレ!
【SUNVIC】ラゲッジマット


値段も安く、サイズもぴったりです。
コンテナBOXとスケボーを載せていますが、ずれることもありません。
また、使わないときはマットを巻いて収納することで、後部座席もすぐに使えます。


安いけど品質が良いものを使いたい!という人は、コスパのいい【SUNVIC】ラゲッジマットはおすすめです。




気に入って使っています!


まとめ
ジムニーラゲッジマットの「選び方」と「おすすめ5選」を紹介してきました。
内容をまとめると、ラゲッジマットには、大きく分けて以下のような4つのタイプがあります。
- マットタイプ
- 3Dタイプ
- 3分割タイプ
- 7分割タイプ
特徴をまとめると以下の通り。
マットタイプ | 3Dタイプ | 3分割タイプ | 7分割タイプ | |
---|---|---|---|---|
傷の保護 | 問題なくできる | キズの心配なし | 問題なくできる | 継ぎ目部分に傷がつく可能性あり |
隙間のカバー | 問題なくできる | 隙間に汚れが溜まる心配な | カバーできていない隙間があるため汚れる心配あり | カバーできていない隙間が多くあるため汚れる心配あり |
後部座席を臨機応変 に使用できるか | マットを収納することで利用可能 | マットを小さく丸めたりできないため対応不可 | 後部座席2つを起こせば使用可能 | 問題なく使用可能 |
ラゲッジスペースの使用用途に合わせて、タイプを選ぶことが大切です。
また、おすすめのラゲッジマット5選がこちら。
商品名 | SUNVIC ラゲッジマット | MONSTER SPORT ラゲッジマット | RUIYA ラゲッジトレイ | アルディジャーノ ラゲッジマット | カーメイト カーゴトレイ |
外観 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
値段 | 6,980円 | 8,500円 | 5,680円 | 9,900円 | 10,482円 |
タイプ | マットタイプ | マットタイプ | 3Dタイプ | 3分割タイプ 7分割タイプ | 7分割タイプ |
撥水性・防汚性 | 問題なし | 問題なし | かなり強い | 問題なし | 問題なし |
傷の保護 | 問題なくできる | 問題なくできる | 問題なくできる | 継ぎ目部分に 傷がつく可能性あり | 継ぎ目部分に 傷がつく可能性あり |
後部座席の使用 | 収納すれば利用可能 | 収納すれば利用可能 | 使用不可 | 後部座席2つを 起こせば使用可能 (3分割タイプの場合) | 問題なく使用可能 |
ジムニー専用設計 | 専用設計 | 専用設計 | 専用設計 | 専用設計 | 専用設計 |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
この記事で、あなたに合ったラゲッジマット選びの参考になると嬉しいです。
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今回紹介したラゲッジマットがこちら









